プロミスで残高照会をする方法は?

プロミスで残高確認をする方法を解説!

 

プロミスの利用では、常に残高照会をしておきましょう。どのくらい借りているのか、いつ頃までに完済できるのかといった返済計画にもかかわりますし、最低返済額にも大きくかかわっているからです。

 

 

プロミスでは最終借入の残高で返済額が決まる

プロミス独特の返済額の決定方法

プロミスでは「残高スライド元利定額返済方式」という独特の返済方式を採用しています。これは「最後に借入したときの残高によって最低返済額が決まり、それが最後まら変わらない」という意味です。

 

一見すると分かりにくいですが、実際には簡単です。要するに「最も高いレベルの返済額を最後まで返済し続ける」と考えましょう。最後に借りた額が50万円であるなら、それに対応した返済額を最低額として最後まで支払い続けるという意味です。

 

他の業者で多いのは、利用残高が減るごとに最低返済額も下がっているという方式です。呼び方は色々ですが、返済の仕方の基本は変わりません。50万円借りたときに設定される最低返済額は、返済を続けていくうちに減っていきます。

 

残債が40万円、30万円などと減っていくごとに最低支払わなければならない額が少なくなると設計されています。プロミスでは残債が減っていっても最低返済額は変わりません。

 

そのため、たとえば50万円借入して返済を続けているとき、たとえば残債が15万円になってそこから5万円借りると、最後に借りたのは20万円であるため、50万円借入したときよりも最低返済額が下がることになります。

 

プロミスでは借入残高に応じて一定の割合を借入額に掛けた額を最低返済額とします。

 

これは以下のように算出されることになっています。
借入残高 割合 予定される返済回数
30万円以下 3.61% 36回
30万円超~100万円 2.53% 60回
100万円超 1.99% 80回

 

たとえば、プロミスで50万円を借入すると、50万円×2.53%は1万2650円となります。1000円未満は繰り上げとするので、最低返済額は1万3000円です。

 

このとき、残債がいくら減っても、この1万3000円は変わりません。もし残債が20万円になったときに、追加で10万円を借入すると、残高30万円として計算して最低返済額は1万1000円となります。

 

借入後の残高と最低返済額の一覧表

より分かりやすくするために、一覧にしてみましょう。
借入残高 最低返済額
5万円 2,000円
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 1万1,000円
50万円 1万3,000円
70万円 1万8,000円
100万円 2万6,000円

 

返済後残高と最終借入後残高の違い

プロミスを利用していて、分かりにくいのが「返済後残高」と「最終借入後残高」の違いです。ATMを利用したときに発行される明細書に記載されているものです。返済後残高は、そのとき実行した返済の後の借入残高です。

 

ATMで返済をしたら、その直後の最新の借入残高が「返済後残高」です。一方、「最終借入後残高」は「最後に借入を実行したときの残高」です。借入をしたのが1回であれば、借りた金額がそのまま表示されますし、何回も繰り返して借入をしているときには、借入をした時点の残高が表示されます。

 

プロミスを利用していて、1回借入して後は返済するだけになるという人は珍しいでしょう。多くの場合で何回か利用することになります。このとき、返済後残高と最終借入後残高の違いを理解していないと、「次にこのくらい借りたら翌月いくら返済するのか」が分からないことになります。

 

プロミスの利用では、残高照会をしてみて、その時にどのくらい枠が残っているのか確認するとともに、また借入したら次の返済金額はいくらになるのかを計算しておきましょう。

 

借り入れした途端にいきなり返済額が大幅に上昇するわけではありませんが、勘違いしがちな部分です。

 

プロミスで残高照会をする方法

プロミスの会員ページで

プロミスで残高照会するのに最も手早くできるのが会員ページでの確認です。24時間365日いつでも調べることができます。プロミスでのカードローンの契約が完了すると、自動的にプロミスの会員となり、インターネットやスマホのアプリから会員ページにログインできるようになります。

 

プロミスでは会員ページの利用促進のためにログインでボーナスポイントが付きます。会員になったら早速ログインしてみましょう。ログインに必要なのは以下のうちどちらかです。

 

  1. カード番号とカードの暗証番号
  2. ウェブIDとパスワード

 

カードを持ち歩きたくないという人は、ウェブIDを登録しておくと便利です。

 

会員ページでできること
  • 残高照会:現在の残高を確認できます。
  • 利用可能額照会:現在の融資可能額を確認できます。
  • 取引履歴照会:これまでの借入・返済の履歴を確認できます。
  • 利息照会:返済期日までの利息のシミュレーションができます。
  • 振込キャッシング:三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座に24時間最短10秒で振込します。
  • インターネット返済:24時間・手数料無料でネットバンキングから返済できます。

 

その他、利用限度額の変更の申し込みや三井住友VISAプリペイドへチャージしたり、返済日お知らせメールを設定したりできます。プロミスのポイントの確認も可能です。

 

コールセンターに電話

プロミスのコールセンターの「プロミスコール」に電話しても、最新の残高照会ができます。プロミスコールに電話すると、本人確認が行われて確認が取れると様々なサービスの利用状況を確認できます。

 

プロミスコールは0120から始まるフリーコールです。通話料は無料で利用可能です。電話で確認したほうが早いという人もいるでしょう。そういった際にいつでも気軽に利用できます。

 

電話番号はプロミスの公式サイトが必ず確認しましょう。変更されるときもあります。正確な番号は公式サイト以外を信用しないようにしましょう。ネットに掲載されているものが必ずしも正しいとは限りません。なかには詐欺や違法行為に悪用されるケースもあります。

 

トラブルを防ぐためにも電話番号はプロミスの公式サイトを参考にしましょう。

 

ATMでも確認できる

プロミスはATMで借入や返済をすると利用明細書がATMから発行されます。この明細書からも借入残高を確認することが可能です。注意したいのは、借入と返済で記載内容が若干変わるという点です。

 

借入時に発行されるATM明細書では「借入後残高」という項目で借入残高を確認できます。残高に関する項目として「ご利用可能額」というものもありますが、これは「あといくら借入できるか」を示したもので、借入残高を表すものではありません。

 

返済後に発行されるATM明細書では、「返済後残高」という項目で返済後の残高を確認できます。残高に関する項目には「利用可能額」と「最終借入後残高」の2つがありますが、これらは最新の借入後残高を示すものではないので注意しましょう。

 

返済後の借入残高への反映はいつ?

プロミスで返済した後に借入残高に反映されるタイミングは、返済方法によって若干異なります。ATMで返済したときの返済後残高は、ATMで返済した金額が反映されています。返済後に即時反映され、返済後の最新の借入残高を確認できます。

 

インターネット返済をしたときには、会員ページの借入残高や利用可能額には即時反映されます。

 

注意したいのは口座引落です。引落口座が三井住友銀行かジャパンネット銀行の場合には引落の当日中に引落後の借入残高が反映されます。この他の銀行の口座から引落がかかっている場合には、引落から借入残高の反映には3営業日ほどかかります。

 

そのため、返済してすぐにまた借入したいというときには、正しい額を把握するのに多少の時間を要しますので注意しましょう。

 

最も早く借入残高に反映させたいという場合には、インターネット返済が最も便利です。ネットで返済するので24時間いつでも可能ですし、自宅のパソコンや外出先のスマホからでも返済できます。返済しやすいですし、手数料も無料ですのでインターネット返済はおすすめです。

 

口座振替も手数料が無料で、いちいち返済の手続きをする必要がないので便利ですが、返済後の借入残高への反映に若干のタイムラグが出ることもあるので注意しておきましょう。

 

利用残高が突然ゼロに!対処法は?

プロミスに限らず、消費者金融業者を利用していると突然利用可能額がゼロになってしまうことがあります。残高がまったく表示されず新たにキャッシングができなくなります。

 

急に利用できなくなって借入停止になってしまうと焦ってしまいますが、原因が分かれば対処のしようもあります。

 

利用限度額に達している

まず第一に考えられるのは、借入を続けているうちに、いつの間にか利用限度額に達しているケースです。限度額30万円の設定で、すでにその枠を使い果たしたという状態です。通常であれば、毎月返済していくことによって元金の返済は進むため、利用可能額は徐々に回復していきます。

 

10万円の利用限度額の設定で10万円を借入して、1万円を返済していれば、利息に充当される分を差し引いても8000円程度の借入が可能なはずです。ところが返済日に追加で借入していると、返済分の利用限度額の戻りがありません。

 

10万円を借入して1万円を返済し、すぐに8000円を借りていたら、限度枠はいっぱいになります。このとき、追加で借り入れしようとしても残高はもう使い果たした状態なので利用はできません。

 

こういったミスを防ぐためにも、明細書を確認したり会員ページにアクセスしたりして残高照会をしておくことは大切です。現在の利用可能額はいくらになっているのか、常にチェックしておきましょう。また、返済したときに、限度枠がどの程度戻るのかも残高照会をして確認しておきましょう。

 

返済の滞納

返済を滞納しても、プロミスは利用停止になります。これは1日や2日程度の遅れではあまり問題とはなりません。ただし、返済の催促の連絡は来ているはずです。プロミスでは返済日に遅れると返済忘れではないかと考えてすぐに連絡してきます。

 

この連絡を何らかのミスで受け取っていないときに、返済日を忘れたまま放置してしまうこともあります。スマホの電話番号を連絡先としていて、スマホの番号を変えてしまったら、プロミスからの連絡は途絶えてしまいます。

 

返済し忘れていても、ちょっとの間ならプロミスは借入できます。すぐに利用停止にはなりません。本人が気がつかないうちに2ヶ月の滞納になっていることもあります。このときプロミスでは事前の通告なしに突然利用を打ち切ります。これは法律上も問題ない措置とされています。

 

また、短期間の返済の遅延は問題になりませんが、回数を重ねてしまうと、このときも利用停止になって利用額がゼロにされるという措置が採られることがあります。

 

プロミス以外の金融期間で契約したローンを滞納してしまった場合でもプロミスでの利用が停止されることもあります。消費者金融業者は一定期間ごとに利用者の個人情報を閲覧して良いことになっており、他社での滞納が発覚するとプロミスの利用も止まります。

 

総量規制に抵触した

消費者金融業者の利用には「総量規制」という規制が適用されます。貸金業者は利用者の年収の3分の1までに融資を抑えなければならないとする規制です。これは利用者の借りすぎや業者の貸し倒れを防ぐために定められた法律です。

 

総量規制で注意すべきなのは、貸金業者の融資は他社借入も合算するという点です。

 

年収300万円の人は総量規制のうえでは限度額は100万円です。プロミスから60万円を借入しているとき、他の業者からは40万円までしか借りることができません。

 

ところが、他の業者の限度額を50万円に引き上げて合計110万円を借りてしまうと総量規制に抵触することになります。このときプロミスのほうで利用をストップして、総量規制を遵守しようとします。もう一方のほうは利用を継続できるのに、プロミスのほうで利用可能額をゼロにするのです。

 

他社からの借入はプロミスに隠すことはできません。プロミスはJICCとCICという2つの個人信用情報機関から情報を得ています。そのため、他社に申し込みをした時点でプロミスは個人信用情報機関に問い合わせをして、利用者の情報を確認できます。

 

総量規制を超えて借入していることが発覚したとき、プロミスは利用者の都合を無視して一方的に利用を停止できます。

 

個人情報変更の連絡していなかった

プロミスを利用している期間は、住所や勤務先など個人情報に変更があったときには変更の届け出をしなければなりません。転職したとき、引っ越ししたときには必ず届けておかないと信用にかかわります。

 

こういった変更は、個人信用情報機関からの情報照会から発覚することがあります。通常なら連絡しない限り、情報変更があったことはプロミスのほうで知ることはできませんが、たとえば他の業者との契約や分割払いの契約などをしたときに、個人信用情報機関に通知が行きます。

 

このときに住所変更があると新しい住所が記載されます。プロミスで個人情報を確認したときに、今までの住所ではない場所に居住していることが判明すると、信用に足らないと判断されるリスクがあります。

 

住所変更届け程度ならあまり大きな問題とはなりませんが、転職などによって収入の増減などがあった場合には重くみられる恐れがあります。

 

勤務先や雇用形態、収入の大幅な変動は返済能力にかかわることですので、変更届を出していないときには突然利用停止になることがあるので充分に注意しましょう。

 

復活させるには?

 

プロミスコールに連絡

利用限度額が突然ゼロになってしまっても、原因が分からないときにはプロミスコールに連絡してみましょう。担当者に直接確認を取るというのが最も手っ取り早い方法です。

 

早めの対応を心がければプロミスへの信用の低下を取り戻すことも可能で、プロミス側で承認されれば、また借入できるようになります。最も悪いのは原因を解決しないまま金融事故を起こしてしまうことです。何か不都合が起こったら、まずは相談しましょう。

 

返済は放置したままでは何も解決しません。信用情報に傷がついたままになり、いずれ裁判などの訴訟に発展します。信用情報に傷がついた状態だとプロミスからの融資が止まるだけでなく、今後の借入審査にも通らなくなってしまいます。

 

金融事故はいったん発生させると個人信用情報機関に最低5年は登録されます。その期間はどの業者・銀行からでも借入はできません。

 

返済を進める

利用可能額の復活で最も効果的なのは、返済を進めることです。返済日を守って最低返済額以上の額を必ず支払いましょう。お金に余裕があるときは、繰り上げ返済をします。

 

利用可能額がゼロになったということは、プロミスからの信用を失ったということです。信用を取り戻す方法は返済を進めて借入残高を減らすのが最も効果があります。

 

個人情報を正しく通知する

個人情報の変更を届け忘れていてプロミスから利用停止になった場合には、正しく情報を伝えましょう。最も良くあるケースが、転職によって収入がダウンしてしまい、消費者金融業者などの貸金業者からの利用可能額の合計が年収の3分の1を超えてしまったときに連絡していないケースです。

 

他社への申し込みや契約で、こういったことは発覚します。「黙っていれば分からないだろう」と考えるのは危険です。収入の情報は正しく申告しましょう。しっかり報告していれば、利用可能額の減枠はあるかもしれませんが、利用停止にはなりません。

 

まとめ

プロミスの利用では、残高照会を常にしながら計画的に返済を進めましょう。個人情報に変更があったときは正しく通知しましょう。