レイクALSA解約への4つのステップとは?デメリットはある?

レイクALSA解約への4つのステップ!デメリットは?

レイクALSAからの借入を完済したからといって、解約したことにはなりません。規約にも契約期間は5年間とされていますが、解約の手続きをしておかないとずっと更新し続けます。

 

利用者が申し出ないと、レイクALSAと契約している状態が続きます。

 

 

レイクALSA解約までの4つのステップ

レイクALSAを解約するには、その手続をして初めて完了します。解約については、どの金融機関でもあまり詳細に公式サイトなどで伝えてくれません。

 

住宅ローンなどの大型ローンを組む際の審査にも影響しますので、もう借りることがないのであれば解約しておいたほうが良いでしょう。

 

返済総額を確認する

まずは、返済すべき総額を調べて、それを完済する必要があります。

  • 返済総額=利用残高+利用した日数分の利息を足した合計額

 

利息の計算で重要なのは、日割り計算であるという点です。毎日変動していきますので、完済する日の利息を1000円以下の端数まで計算しましょう。

  • 利息=利用残高×年率(0.18)÷365(うるう年は366)×日数

 

会員ページを確認して計算しておきましょう。完済するその日に閲覧するのが簡単です。また、レイクALSAのフリーダイヤルに連絡して計算してもらうことも可能です。「明日完済したいので、利息を含めた完済額を教えてほしい」と連絡すればその場で計算してもらえます

 

全額返済する

利息まで含めた正確な総返済額が計算できたら、その額を1円単位できっちりレイクALSAに入金します。注意したいのは、ここでコンビニのATMは使えないという点です。

 

コンビニATMには小銭を取り扱う挿入口はありません。全額返済で使える手段は3つです。

  1. レイクALSAの自動契約機のATM
  2. Web返済サービス
  3. 銀行振込

銀行振込では、振込元になる銀行からの手数料がかかるケースがありますので注意しましょう。

 

わずか200円程度ですが、その額が差し引かれてレイクALSAに着金します。1円でも残っていたら完済にはなりませんし、解約もできません。

 

フリーダイヤルに連絡する

完済したら契約の解除の連絡をしましょう。レイクALSAのフリーダイヤルに電話します。公式サイトに記載されている「0120-090924」で可能です。

 

平日の午前9時から午後6時の間に電話して「オペレーターにつなぐ」を選択して、担当者に解約したいと告知します。

 

全額返済しても解約せずにそのままカードを保有することも可能で、年会費などは発生しません。解約したいのであれば、明確に解約の手続きと告げておきましょう。

 

レイクALSA側から引き止められるということはありません。淡々と対応してくれます。生年月日などの本人確認のための簡単な質問があります。

 

本人確認が終わると、当日の借入残高や完済に必要な支払利息などについての説明がありますが、すでに完済していればすぐに完了します。

 

借入残高がゼロであることをレイクALSAの担当者が確認すれば、この電話で手続きは完了します。Webの会員ページなどでは解約はできないので注意しましょう。

 

レイクALSAは実店舗はないので、解約は電話連絡のみで可能です。

 

電話を切った時点でカードは使えなくなります。特に返却する必要もありません。自分で処理しましょう。処分する際にはハサミで切って、読み取り不能な状態にしてから捨てましょう。

 

完済証明書の発行

完済して解約した場合には、利用者は業者から契約書類を返却してもらえます。ただ、レイクALSAはペーパーレスが徹底しているため、特に何か郵送されてくることはありません。契約書類も申し出ないと返却されることはありません。

 

重要なのは完済証明書を発行するかどうかです。カードローンを解約した後に住宅ローンなどの大型ローンを組む際には完済証明書を提出すると審査がスムーズになることがあります。

 

また、銀行のおまとめローンを利用する際に、銀行に完済証明書を提出する義務があるケースがあります。

 

こうした場合には、解約の連絡をしたときに申し出るようにしましょう。通常はレイクALSAのほうから証明書の発行について尋ねてきます。

 

レイクALSAを解約するメリット

借金生活に区切りが付く

レイクALSAを解約するメリットは、借金生活に区切りが付くという点です。消費者金融業者を利用したということは、何らかの事情でお金に困っていたということです。完済して借金でゼロになったということは、そうした生活にピリオドを打ったことを意味します。

 

解約しておけば、融資枠としての契約も終わります。返済が終わってもすぐに借入できる状態では、またお金が足りなくなったらレイクALSAに頼ってしまうかもしれません。解約することで、そうした誘惑を断ち切れることになります。

 

解約するために完済が必要になりますが、借入残高がゼロになっていますので、利息も手数料も発生しません。利息は解約日までを含めて計算されますが、完済すれば翌日からは利息は1円も発生しません。借入は1円でも少ないほうが良いですし、借入期間は1日でも短いほうが精神的にも経済的にも楽になります。

 

借入件数を減らせる

レイクALSAを解約するメリットとして、「消費者金融業者との契約が切れる」という点があります。これは新たにローンやクレジットの申し込みをするときに、有利に働きます

 

ローンの審査では借入先が少ないほど有利で、たとえば銀行の審査では消費者金融業者からの借入がないほど通過率が上がります。このとき、まったく借入残高がないローンでも、契約しているという情報が残っていると「借入先」としてカウントされてしまう可能性があります。

 

他社を利用していて、利用限度額のアップを狙いたいというときにも、レイクALSAを完済して解約しておくと審査に通りやすくなります

 

住宅ローン審査で有利

レイクALSAを解約しておく最も大きなメリットは住宅ローンの審査でしょう。住宅ローンの審査では、消費者金融業者や銀行、クレジットカードなどすべてを含めた借入残高から「総返済負担率」というものを計算します。この数値が一定以上になっていると、住宅ローンの審査には通過できません。

 

総返済負担率の計算では、カードローンの契約は実際に借入がなくても利用限度枠いっぱいの借入をしているとみなされます。住宅ローンの申し込みでは、ローン審査担当者からこういった話をされるケースが多くあります。

 

住宅ローンの申し込みを考えているなら、レイクALSAを含めたカードローンは解約しておいたほうが良いでしょう。

 

レイクALSAを解約するデメリット

電話しなければいけない

レイクALSAの解約のデメリットはインターネットや自動契約機ではできないという点でしょう。必ず電話連絡する必要があります。

 

また、レイクなどの大手は実店舗を持っているため、窓口でやってもらえるので安心感がありますが、レイクALSAは実店舗がないために解約では電話連絡以外の方法がありません

 

電話するだけで気が重いという人もいるでしょう。電話での解約で特に引き止めにあうということはありませんが、それでも気乗りがする作業ではありませ

 

また、オペレーターが対応するのは平日の午前9時から午後6時までです。仕事が忙しい人にとっては電話するチャンスがないまま放置してしまう可能性もあります。利息は1日経つごとに増えていきますので、電話連絡以外の方法で解約できないのはデメリットと言っていいでしょう。

 

融資枠がなくなる

レイクALSAの解約をすると、それまで持っていた融資枠が消滅したことになります。返済が終わっていて、貯金などの蓄えが増えてきて不要になったのであればカードローンは解約しておいたほうがメリットがありますが、緊急の資金繰りに困るということもあります。

 

まったく現金がないときに急な出費があるとき、1枚でもカードローンが使えるというのは大きな助けになります。それぞれの個人の事情によりますが、完済していつでも解約できる状態にしておいて、貯蓄に余裕が出てくるまでは契約を残しておくというのも、生活の知恵のひとつと言えるでしょう。

 

レイクALSAはカードレスでスマホATM取引が可能ですので、カードを持っていることが誰かに発覚するというリスクもありません。

 

再度の利用では審査が必要

レイクALSAはいったん解約したら、次に利用する際にはまた審査を受けなければいけません。過去に良好な実績があっても、解約したら利用履歴からも抹消されます。ゼロからやり直しということです。

 

解約をする前に今後追加でお金を借りる必要性が出てくるかどうか検討しておきましょう。

 

現在持っている利用限度枠は、それまでの実績があってもらえているものです。再審査を受けても、それと同額の限度枠がもらえるとは限りません。再審査のときに、現在よりも信用力が落ちているときには通過できないという可能性もあります。

 

利用する可能性が少しでもあるときには、完済しても解約せずに契約を残しておいたほうが良いでしょう。

 

レイクALSAの強制解約とは?

レイクALSAが「強制解約」という措置を適用することもあります。

 

基本的には返済の遅れがあり、それを悪質と判断したときにカードを利用停止にして強制的にレイクALSA側から解約するものです。

 

催促・督促を放置すると強制解約

強制解約になるかは遅延や延滞の日数によります。1日や2日遅れた程度では強制解約にはなりません。返済すべき日に支払いをせずに放置しているときに強制解約となります。

 

通常、返済日に支払いをしなかった場合には、その翌日から数日の間に催促の電話がかかってきます。このときに返済日はいつになるのか約束を取り付けることになっています。この催促を無視したり、約束した日まで支払いがないとき、再度催促の電話がかかってきます。

 

「催促」の状態のときは、まだ大きな問題にはなっていません。問題となるのは催促があったのに返済しない場合です。このとき、「督促状」が自宅に届きます。さらにこれを放置していると「一括返済」や「強制解約」の可能性があることを告げられます。自宅だけでなく職場にも連絡が来ます。

 

強制解約は告知してすぐに実行されることはありませんが、何度も督促状が来ているのに返済しなかったり、無視していたりすると、レイクALSAとしても強制解約せざるを得なくなります。

 

借金はなくならない

強制解約になったからといって、借金の返済義務から逃れたわけではありません。レイクALSAからは一括返済を求められます。これができなければ債務整理や裁判などに向かうことになります。

 

債務整理は自分でもできますが、通常は法律の専門家に依頼することになります。個人再生や自己破産といった債務整理をすると、整理した後に契約終了となって解約になります。

 

レイクALSAは保証会社として新生ファイナンシャルと契約しています。利用者が一括返済に応じないときには、保証会社である新生ファイナンシャルが代位弁済を行い、債権は保証会社に譲渡されます。

 

債務整理や裁判で交渉相手になるのは、レイクALSAではなく、新生ファイナンシャルです。

 

信用情報機関にネガティブ情報が登録される

強制解約になると、個人信用情報機関に「異動」という情報が記録されます。これは金融事故を起こしたということを意味します。

 

異動の記録があるとき、他社からの借入もできませんし、新たな借入契約を結ぶこともできなくなります。クレジットカードやキャッシングの申し込みも否決されます。いわゆる「ブラックリストに載る」という状態になります。

 

異動の記録は最長で5年間残ります。5年間はどこからも借入できませんし、クレジットカードも作れません。異動情報が抹消されると、新しくローンを組んだりクレジットカードを作ったりすることができるようになります。それまでは不便な生活になることもあります。

 

レイクALSAでは、このような事態になるのを防ぐためのサービスもあるので、返済に困ったときには相談しましょう。

 

新生ファイナンシャルでは半永久的にブラック扱い

レイクALSAで強制解約になると、5年間程度はクレジットカードを作ることもキャッシングサービスを利用することもできません。

 

信用情報機関から異動の記録が消えれば、再びクレジットカードを作ることもできますが、新生ファイナンシャルに対しては半永久的にブラック扱いになります。レイクALSAの社内情報として「この人は自分の会社から強制解約にあった人である」というものがずっと残ります。

 

そのため、いったん強制解約になったらレイクALSAの審査には通らないと考えましょう。注意したいのは、保証会社である新生ファイナンシャルに、その情報が残るという点です。新生ファイナンシャルが保証会社をつとめるローンにはすべて半永久的に情報が残るということです。

 

たとえばオリックス銀行のカードローンの保証会社は新生ファイナンシャルですので、ここのカードローンの審査にも通過できない可能性が高いです。

 

まとめ

レイクALSAのカードは、完全に残高がゼロにならないと解約はできません。解約するかどうかは、メリットとデメリットを良く検討して決めましょう。

 

利用する可能性があるなら、そのまま保有しておいて良いでしょう。