アコムの返済で覚えておきたい知識

アコムの返済まとめ

 

アコムは多彩な返済方法がありますが、一方で分かりにくく使いづらいサービスもあります。利用の仕方しだいでは返済が楽になるものもありますが、アコムのユーザーでも知らないサービスも数多くあります。

 

 

アコムの返済方法

6つの返済方法がある

アコムは多彩な顧客層をターゲットとしているため、返済方法も様々に用意しています。「お金を返す」方法として考えられる限りの方法を揃えていると言ってもいいでしょう。

 

それぞれの特徴は以下のようになります。
返済方法 利用時間 手数料
アコムATM 24時間 無料
提携ATM 24時間
  • 1万円以下の取引→108円
  • 1万円超の取引→216円
インターネット 24時間 無料
店頭窓口 平日午前9時30分~午後6時 無料
口座振替 毎月6日に引落 無料
銀行振込 金融機関による 金融機関による

 

インターネットで返済するには、ネットバンキングに対応している金融機関の口座を利用する必要があります。

 

代表的な金融機関は以下の通りです。
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 楽天銀行、ジャパンネット銀行などのネットバンク

 

店頭窓口の場合には、一部で営業が午後7時までということもあります。口座振替は6日が土日祝日のときには翌営業日に引落となります。

 

コンビニATMでは手数料がかかるので注意

アコムのデメリットのひとつが、コンビニATMを利用するときに利用手数料がかかるという点です。消費者金融業者のなかには、提携ATMでの手数料がほぼすべてで無料というところもあるので、この点は利用にあたって注意しましょう。

 

1回につき1万円以下なら108円ですが、たとえば毎月1万円超をコンビニATMで返済した場合、216円×12=2592円も手数料を支払うことになります。

 

10万円をコンビニATMで借りて12ヶ月=12回で返済するとき、返済は1回につき1万円で、利息の合計は1万11円です。それに手数料を加えると1万2603円となり、多少ではありますが損した気分になるのは否めないでしょう。

 

アコムから融資を受けると、それだけで金利による利息の負担がかかります。返済方法を変えれば手数料を無料にできるという条件があるので、それを利用しないのはもったいないと言えます。コンビニで返済するのは、どうしてもそれ以外に方法がないときに限りましょう。

 

手数料なしで返済するには?
口座振替

口座振替は利用手数料が無料になります。引落口座として指定する金融機関に制限はなく、都市銀行でも地方銀行でもネットバンクでも利用可能です。登録口座から自動的に毎月引落になるので返済の手間もかかりませんし、返済忘れを防ぐこともできるというメリットもあります。

 

ただ、口座振替を利用するには手続きが必要になります。コールセンターに連絡して口座振替用紙を送付してもらい、必要事項に記入して返送します。切り替わりの時期やタイミングについても通知が来ないので要注意です。切り替えには2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。用紙を返送しても放っておかず、コールセンターに電話して確認しましょう。

 

アコムのATM

アコムのATMも利用手数料が無料になります。ATMは全国のアコムの店舗や無人契約機に併設されていて、24時間営業というところも多く、利用価値があります。近くにATMがないときには利用できませんし、硬貨を入れる場所がないので1000円未満の端数を返済できないので注意しましょう。

 

完済するにはアコムのATMではなく、三菱UFJ銀行のATMを利用しましょう。三菱UFJ銀行のATMは硬貨挿入口があるので端数分もきっちり返済できます。

 

ネットバンキング

インターネットからの返済も手数料無料です。注意したいのは、ネットバンキングが利用できないと、ネット返済はできないということです。事前に銀行などの金融機関でネットバンキングの契約が必要になります。

 

アコムのネット返済に対応している金融機関の口座であることも重要です。メガバンクや地方銀行の多くが対応していますが、なかには対応していないところもあるのでアコムのホームページで調べておきましょう。また、利用する金融機関によってはスマートフォンからの操作ができないところもあります。

 

店頭窓口

アコムは店頭窓口を利用して返済することも可能です。アコムは全国に有人店舗を22店構えているので、そこで返済すれば利用手数料は無料になります。営業時間も長くはないので、あまりおすすめできませんが、リアル店舗があるのはアコムの長所でもあるので、最寄りの店舗の場所は覚えてきましょう。

 

アコムには2種類の返済期日設定がある

無利息サービスと関係する

アコムの利用で悩ましいことのひとつに、2種類の返済期日の設定ができる点があります。返済期日には毎月指定期日と35日ごと返済の2つで、申し込み時にどちらかを選択します。

 

毎月指定期日は申し込むときに自分で設定することができます。給料日の直後でも良いですし、月末でも月初でも構いません。返済日が分かりやすく、自分の給料日の都合に合わせて選べる点がメリットです。

 

2つの大きな違いは、前回返済と関わります。毎月指定期日で返済するとき、返済日の15日以上前に返済すると追加返済という扱いになり、返済日は動きません。

 

たとえば毎月30日を指定したとき、その月の15日よりも前に返済すると次の返済日は同月の30日のままになります。

 

35日ごとの返済は、返済したらその翌日から35日目を次の返済日とするものです。4月15日に返済したら次回の期日は5月20日となります。その5日後である4月20日にまた返済すると、次回は5月25日が期日に変動します。

 

自分の都合に合わせて自由に返済できるのが35日ごと返済のメリットです。逆に言うと、スケジュールを管理するのが面倒とも言えます。35日ごと返済にして、毎月同じ日に返済することを習慣づけると忘れにくくなります。

 

この返済方法の選択には大きな注意点があります。それは「無利息サービスを利用するには、35日ごと返済を選択しなければならない」というものです。アコムは初回契約者に30日間金利ゼロというサービスがありますが、契約時に35日ごとの返済を選択しないと適用されません。

 

毎月指定期日

毎月指定期日の返済を選ぶと、利用者が自分で自由に返済日を設定できます。サラリーマンには給料日が毎月25日の人が多くいますが、銀行が混み合うといった理由から15日にしている会社もありますし、毎月1日が給料日というケースもあります。

 

このとき、35日ごとの返済を選択していると、ついうっかり忘れる可能性がありますが、「必ずこの日に返済する」と決めて習慣づければ、むしろ分かりやすいでしょう。この約定返済日と呼ばれる期日に先立って返済すると、繰り上げ返済扱いになることがあるという点です。

 

たとえば毎月30日を約定返済日に設定したとき、「毎月16日から30日」までの間に返済すれば、次回の約定返済日は翌月の30日に移動します。もし15日に返済してしまうと、前月分の追加入金という扱いになり、約定返済日は移動しません。その月の30日には、また返済をする必要があります。

 

返済方法を口座振替にしたときには、自動的に毎月6日が返済日と設定され、他の日を指定することができないので注意しましょう。

 

35日ごと返済

無利息サービスの適用を受けるためには、35日ごとの返済を選択しなければなりません。これは返済した翌日から35日後が返済期日となる方法です。初回の借入時には借りた日の翌日から数えて35日目が期日で、後は返済日の翌日から数えて35日後が返済期日になります。

 

借入日が11月10日であるとき、11月11日から12月14日までの35日間に返済することになります。初回の返済が7月14日で、2回目を5日後の7月20日にすると3回目の返済期日は7月20日の翌日から35日後の8月24日になります。

 

これは使いやすそうで、実際には分かりにくい面があります。たとえば返済期間の間隔を35日ギリギリにすることができるので、給料日を1回スキップできるというメリットがありますが、返済期日が毎回移動するので次回の返済日を覚えていられないという事態が発生しやすくなります。

 

追加入金で返済

35日ごとの返済のメリットは「あるとき払い」ができる点にあります。消費者金融からの返済を早く終わらせるのに効果的なのは「お金があるときに追加入金すること」に尽きます。

 

毎月1回の返済を続けている間に、何らかの臨時収入があって追加で入金すると利息の支払いが大幅に少ないために元金充当額が増えるので、それだけでぐっと返済は楽になります。

 

このとき、35日ごとの返済にしていると、さらに効果的です。35日ごとの返済と言っても、実際の利用者は給料日直後に返済するようにしている場合がほとんどです。このとき、追加入金をしてみると給料日を1回パスできるケースがあります。

 

毎月25日に返済している場合に、もし20日に臨時的な収入があって、そこから返済しておくと、次の返済日は翌月の25日となり、その月の25日にもらえる給料から返済する必要がなくなります。そういう意味では利用価値はあるでしょう。

 

実際には、毎月決まった日に返済して、常に返済の期日が35日後に設定されているだけという状態になりがちです。初回契約時に適用される無利息サービスを受けるための措置と考えましょう。

 

本当に35日サイクルで返済していると、1年間で60日分の利息を多く支払うことになります。35日ごとに返済するのは楽ですが、利息を1年間で2ヶ月分も多く支払うのは無駄でしょう。

 

利息は少ないに越したことはないので、35日ごとの契約でも、毎月決まった日に返済するのをおすすめします。

 

全額返済するには?

消費者金融業者を利用していて最後の悩みどころとなるのが、全額返済です。すべての借入を返済して「これでアコムともお別れ」というときに、1円単位まで支払う必要がありますが、コンビニのATMでは1000円未満の小銭は取り扱いがありません。

 

アコムの無人契約機でも硬貨の挿入口はないため、全額返済で使うことはできません。このときには、インターネットか店頭窓口、銀行振込のいずれかの方法を選択しなければなりません。

 

アコムのリアル店舗は全国に22箇所ですが、近くにないというケースもあるでしょう。わざわざ電車賃を支払ってまで返済に行くというのも馬鹿らしい話です。

 

全額返済はいずれかの日にやってきますので、早めにネットバンキングを利用できるようにしておきましょう。銀行振込は振込元となる銀行の手数料に注意が必要です。わずか200円くらいのお金ですが、送金のときに間違うと全額返済はできません。

 

住宅ローンを申し込むときには、消費者金融業者との契約が残っているのはマイナス要素として扱われます。そうならないようになるべく早めに返済しておき、1円単位で完済するときの用意もしておきましょう。

 

ちなみに、1000円未満の残高には利息は付きません。ATMで小銭が返済できないのは業者側の落ち度だからです。利用者がそれによって不利益を受けることはありません。借入残高が1000円未満になった時点で、利息もつきませんし、支払い義務もありません。

 

アコムの返済額の計算方法

金利と利息の違いって?

一般的には「金利と利息の違い」は意識されることはないでしょう。ただ、この知識がないと最終的にどのくらい返済することになるのか計算できません。

 

利息というのは、「お金を借りたときにかかるレンタル料」のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。DVDをレンタルすると、1日300円程度のレンタル料がかかります。利用者は300円を支払ってDVDを楽しみます。

 

利息もそれと同じで「1日あたりの料金」がかかります。10万円借りたときには、10万円に対する利息が発生します。アコムを利用した人は、毎月の返済で借りたものを返済するとともに、レンタル料である利息を支払う必要があります。

 

金利は、利息をどのくらいの割合にするのかを表した数字で、通常は「年率○%」という形で表記されます。アコムでは金利は年率3.0%から18.0%の間で設定されます。アコムから10万円を18%の金利で借りると、年間の利息は1万8000円で、1日あたりは約49.31円となります。

 

1ヶ月後、つまり30日後には約1479.3円となりますが、小数点以下は切り捨てなので、1479円が利息となります。

 

このように利息の額は設定された金利によって変動していきます。通常、消費者金融業者の公式ホームページでは「年率によって表示される金利」が表示されています。それを元に利息を計算して翌月の支払日に返済するというのが、利用者と業者との契約です。

 

基本の利息計算方法

お金を借入するといっても、1ヶ月はカレンダーのうえでは28日から31日と差が出てきます。アコムなど消費者金融業者では金利は1年間借りたときの年率=金利で表示します。

 

この年率を借入額に掛けて、さらに365日で割ったものが1日あたりの利息となります。ちなみにうるう年は366日で割ることになっています。1日あたりの利息に、お金を借りている日数を掛け算して1ヶ月分の利息を計算します。

 

以下のような計算式を使います。

借入残高×金利(年率)÷365日(または366日)×利用日数=利息
この計算方法は、どのカードローンでもまったく同じですので、覚えておくと便利でしょう。

 

「今、自分はどの程度の利息を支払っているのか」「次回返済したときに元金はいくら減るのか」などといったことも計算できます。

 

10万円を30日間借りると

アコムで10万円を金利18%で借りることを仮定してみると、30日間借りたときの利息は以下のように計算できます。

 

10万円×18%(0.18)÷365日×30日=1479円

 

10万円を借入すると、レンタル料は約1500円が必要という意味です。借入した当日は利用日数に算入しないこと、1円未満は切り捨てとなることも覚えておきましょう。

 

また、借入残高は返済していくごとに減っていくので、前回の返済で元金に充当された額を差し引いた残高を元にして、次の返済の利息の計算をすることになります。

 

たとえば、アコムで金利18%で10万円借りて1万円ずつ返済したとすると、以下のようになります。
  • 1ヶ月後の利息:1479円
  • 返済額:1万円
  • 元金充当額:1万円-1479円=8521円
  • 残高:10万円-8521円=9万1479円
  • 翌月の利息:9万1479円×18%÷365日×30日=1353円
  • 翌月の返済額:1万円
  • 翌月の元金充当額:1万円-1353円=8647円
  • 翌月の残高:9万1479円-8647円=8万2832円

 

この流れで返済していくと、返済回数は11回、最終返済額は9158円となります。

 

アコムの「元利定率リボルビング払い」とは

アコムで採用されている返済方式は「元利定率リボルビング払い」というやり方です。これは最後に借入したときに借入残高に一定の割合を掛けた金額を返済するという方式です。他の業者とは若干の違いがあるので注意しましょう。

 

この「一定の割合」は、契約時に設定されている利用限度額に応じて変動します。

 

利用限度額と割合
利用限度額 割合(適用金利18%のとき)
1万円~30万円 4.20%
30万円超~100万円未満 3.00%

 

たとえばアコムで20万円の限度額設定をされた人が、20万円を借りたときには以下のような計算になります。20万円×4.2%=8200円アコムでは返済額の1000円未満は切り上げするので、返済額は9000円となります。

 

ここで注意すべき点があります。

アコムの「定率リボルビング払い」では、追加借入しない限り、最少返済額は変わらないという点です。利用限度額20万円の人が20万円を借入すると最少返済額は9000円となりますが。返済が進んで借入残高が減っても最少返済額は9000円のままです。

 

もし借入残高が5万円になったときに追加で5万円借入して残高が10万円になると、最少返済額は5000円になります。追加借入することで逆に最少返済額が変わるというのが、アコムの特徴で、この点でややこしいと感じる人が多くいます。

 

返済期間に注意しよう

定率リボルビング払いの返済方式は、追加借入しない限り最少返済額が変わりません。20万円借入した人が、その後借入をせずに最少返済額である9000円を返済し続けると返済回数は28回、総返済額は24万5093円となります。

 

これを長いと感じるか、短いと感じるかは個人差がありますが、あまりお得に借りた感じはしないでしょう。アコムは消費者金融業者ですので、なるべく多くの利息を得たいと考えているのは当然です。

 

そのため、返済の支払い負担を減らして、その代わり返済回数を長めにしてもらい、多くの利息を払ってもらおうとしています。

 

企業ですので、レンタル期間を長くしてレンタル料をたくさん支払ってもらおうとしているのです。漫然と返済しているだけでは、利息の額はふくらむばかりです。お金の余裕があるときは1000円でも2000円でも良いので、多めに返済して支払う利息を抑えていきましょう。

 

返済の入金リミットに注意

返済日が分からないとき

アコムの返済で注意したいのは、特に35日ごと返済方式を選択したときに「利用明細がなくなってしまって、次の返済日がいつか分からなくなった」という事態が発生しやすいという点です。

 

35日ごとの返済を選択しても毎月1回返済しているというほうが多いですが、不測の事態が起きたときに混乱しがちです。

 

このときには、たとえばインターネット会員サービスにログインして確認できます。パソコンでもスマホでもログインすると「ご利用状況」のページが表示されるので、そこで確認できます。「次回ご返済期限」という欄に次の返済期日が記載されています。

 

また、手元にカードがないということもありえます。会員番号が分からない、公式ホームページにログインする方法も定かでないということもありえます。

 

こういう事態ではアコムの専用ダイヤルに連絡しましょう。自動音声で年中無休で対応しています。

 

・アコムプッシュホンサービス24:0120-134-567

 

毎月指定期日返済の場合には、指定した日に返済していれば問題はありませんが、その月の返済義務は「返済期日の14日以内」での支払いです。土日祝日を挟むときには、返済期日がずれる可能性があるので注意しましょう。

 

あまりに早く支払ってしまうと繰り上げ返済扱いになって、次回期日が翌月に移動しなくなります。自動引落は毎月6日に固定されていますので、それまでに口座に資金を用意しておきましょう。

 

入金リミット

返済日は35日ごと、または毎月指定期日によって決められますが、その日の何時までに支払っていれば良いのか疑問を抱く人も多いでしょう。期日の何時を入金リミットとするかというタイミングは返済方法によって異なります。

 

この時間に遅れると遅延・延滞という扱いになりますので、ぜひ覚えておきましょう。

 

アコムの返済方法と入金リミット
返済方法 入金リミット
ATM 返済日の23時59分
インターネット返済 返済日の23時59分
銀行振込 返済日の14時59分
店頭窓口 返済日の営業時間内
口座振替 金融機関による

 

ATMとインターネットでの返済では、返済は即時反映されます。そのため、返済日の午後11時59分までに入金してあれば延滞にはなりません。銀行振込は、反映されるまでの時間のロスが生じることがあります。

 

着金に遅れが生じやすい傾向があり、当日の午後3時以降に返済をする際には、ATMかインターネットを利用しましょう。ATM利用で注意したいのは、夜間はメンテナンスを行うことが多いという点です。

 

セブン銀行もイーネットも不定期にメンテナンスが入ることがあるので充分に注意しましょう。

 

「メールサービス」に登録しておこう

返済のうっかり忘れを防止するために効果的なのは、アコムのメールサービスに登録しておくことです。特に35日ごとの返済を選択しているときにはおすすめです。

 

「eメールサービス」に登録しておくと、支払期日の3日前と期日当日にメールに連絡が来ます。eメールサービスは会員サイトにログインして「eメールサービスのご登録」メニューから設定しましょう。

 

35日ごとの返済は、契約のときに無利息サービスの適用が受けられるという大きなメリットがありますが、返済日が分かりにくくなったり、返済回数が減る分だけ支払う利息が増えたりというデメリットがあります。

 

35日ごと返済を選択しても、毎月できるだけ同じタイミングで返済したいところです。給料日やその翌日、家賃支払いと同じ日に行うといったことを習慣づけましょう。返済期間が短くなるほど、支払総額を節約でき、お得に利用できます。

 

延滞したらどうなる?

もし、入金リミットに間に合わなかったときには、アコムでは1日でも「延滞」として扱います。夜中に急いでコンビニのATMまで行ったが、ギリギリ午前0時を過ぎてしまったという場合でも、しっかり延滞として処理されます。

 

たった1日でも1日分の遅延損害金を請求されるので注意しましょう。

 

アコムの遅延損害金は年率20%です。1日あたりは「借入残高の約0.054%」になります。20万円の借入残高があって1日延滞したら、遅延損害金は109円になります。

 

とはいっても、それ以上の問題はここでは発生しません。すぐに入金が実行されたら、アコムとしてもそれ以上に何か求めることはありません。たった1日程度の遅れは良くあることで、アコムとしてもいちいち問題化することは業務が煩雑になるばかりでメリットはないと判断していると考えられます。

 

しかし、このような事態を何度も繰り返していると、アコムとしても何らかの措置を取らざるを得なくなります。良くあるのが限度額を減らされるという措置です。

 

それでも延滞を繰り返していると、突然利用停止になることがあるので、充分に注意しましょう。利用停止は即全額返済を求められ、そこで返済できないと強制解約になります。

 

うっかり忘れは誰にでもあります。返済日が過ぎていることに気付いたら、まずは即時に入金が反映されるATMかインターネット返済で入金しておきましょう。遅延損害金は次回の返済日に利息と一緒に払い込むことになっています。

 

まとめ

アコムの返済には独特のルールがあります。返済方法はお金のやり取りとして考えられる限り用意してくれています。自分に合った方法で返済しましょう。