学生のためのアコム利用手引き

学生でもアコムを利用できるの?

 

学生でも条件次第でアコムからお金を借りることが可能です。一定の制限はありますが、上手に利用すれば生活に役立つでしょう。学生ならではの注意すべき点もあります。

 

 

学生でも借りられる?

三菱UFJファイナンシャルグループである

アコムは大手の消費者金融業者で、電車の車内広告やYoutubeなどの動画サイトでのCMも数多く出している企業です。

 

元来は呉服店で、創業者が高価な反物を買うどうか迷っていた娘に「いったん家に持ち帰って相談してはどうか」と勧めたことから、個人の信用に対して融資するという企業へのヒントをつかんだという逸話が残っています。

 

 

その後、独立した消費者金融業者として名前が知られるようになり、現在は三菱UFJ銀行を運営する三菱UFJファイナンシャルグループに含まれる会社になっています。社会的にも信頼性のある企業です。

 

消費者金融業者からお金を借りるというのは、学生にとってはハードルが高いものです。法外な金利で取り立てにあうのではないかとか、返済に遅れると怖い人がやってきて脅されるのではないなどと心配してしまいますが、法改正によって消費者金融業者に対する規制は厳しくなっています。

 

アコムは三菱UFJグループの一員であり、安心して利用できる業者のひとつです。「30日間は金利ゼロ」というサービスを提供しており、「無担保・無保証人」で借りることのできる業者です。初めて消費者金融を利用するという人にもおすすめできます。

 

利用できる条件

アコムの利用条件は以下の2つです。

 

  1. 20歳以上であること。
  2. 安定した収入があること。

 

20歳未満の人は民法上も金融機関からお金を借りることはできません。アコムもそれに従っています。学生であっても20歳以上であればこの点はクリアしていることになります。

 

重要なのは安定した収入があることです。これは労働によって毎月1回以上の定期的な収入があることを指します。

 

コンビニのバイトであっても、塾講師であっても工場の派遣バイトであっても、労働することで月1回は給料がもらえていれば、それを「安定した収入」とみなします。

 

学生の多くが勘違いしていることですが、月に働いている日数や正社員かどうか、また給料の額については、審査に通過に関しては関係ありません。借りることのできる金額に影響はありますが、審査の可否には影響しません。

 

ただし、派遣バイトで「登録してはいるが、どこにも働いている実態がない」状態では審査は厳しくなります。働いている期間も問題となりがちですが、アコムでは1ヶ月以上の勤務があれば審査そのものは通過できる可能性があります。

 

重要なのは「働いている実態がある」ことです。週1日のバイトでも通過できる可能性がありますが、週に3日以上はひとつの勤務先で働いている状態が望ましいと言えます。

 

  1. 週に3日以上
  2. 給料日が1回は来ている
  3. 月に5万円以上は収入がある

 

という3点が揃っていれば学生でもアコムと契約することが充分に可能です。

 

過去に延滞履歴がないこと

学生でもクレジットカードを持つことができます。若年層向けのクレジットカードとしては、マルイが発行しているカードや三井住友VISAデビューカードなどがあります。

 

こういったクレジットカードやショッピングカードなどで支払いを2ヶ月以上延滞していると、長期延滞として個人信用情報機関に登録され、アコムの審査に通過しにくくなります。

 

以下のようなもので延滞があるときには注意しましょう。
  • クレジットカードやショッピングカード
  • カードローン(消費者金融業者や銀行)
  • マイカーローン
  • 教育ローン
  • 携帯電話の料金
  • 家電の分割払い

 

携帯電話やスマートフォンの料金の延滞は、学生でアコムの審査に否決されるケースのかなり多くを占めていることが報告されているので注意しましょう。

 

携帯電話・スマホの料金の支払いの遅れは、水道や電気などの公共料金の支払遅延とは性質が違います。携帯電話などの料金には、端末の料金の分割払いが含まれています。

 

多くの場合で3年36回程度ですが、利用料金に分割払いの支払いを上乗せして「利用料金」として支払っています。ここで料金の滞納を起こすと「分割払いの支払いの遅れ」とみなされます。

 

たとえば携帯電話の料金を2ヶ月滞納すると、それはクレジットカードの支払いを2ヶ月滞納したのと同じ扱いです。

 

借入件数が少ないこと

すでに他の金融機関から借入しているときには、アコムの申し込みでは注意する必要があります。特に貸金業者から借りているときには、アコムの申し込みは慎重になったほうがいいでしょう。

 

貸金業者はアコムやアイフル、レイクALSAなどの消費者金融業者だけでなく、クレジットカード会社のキャッシング枠を含みます。銀行のカードローンのキャッシング枠は含みません。

 

学生といってもクレジットカードを持っている人は多くいます。このカードにショッピング枠とキャッシング枠が付いていることがあります。クレジットカードのキャッシング枠の利用は「貸金業者の利用」とみなされます。

 

もし、マルイのエポスカードを持っていて、それにキャッシング枠が付帯しており、そこから10万円を借入しているときアコムの申し込みでは「すでに1件の借入がある」ことになります。1件ある程度ならあまり大きな問題とはなりませんが、一定件数以上になるとアコムでも審査には通らなくなります。

 

3件がおおよその目安で4件目がアコムであるとき審査通過率がぐっと低くなると言われいていますが、収入が不安定と思われがちな学生アルバイトでは厳しく審査される可能性もあります。

 

また、貸金業には貸金業法という法律が適用されます。ここには「利用者の年収の3分の1以上の貸出をしてはならない」という総量規制という厳しい規制があります。

 

年収120万円の学生アルバイトがすでに他の貸金業者で40万円借入しているときアコムに申し込みすると高い確率で審査落ちします。

 

在籍確認が取れること

アコムの審査では、必ず勤務先への在籍確認というものが行われます。原則的にバイト先に「アコム」とは名乗らずに私用電話のようなフリをして掛けてきます。

 

担当者が実名で、申込者の勤務先に電話を掛けて、本当に働いている実態があるかどうかを確認するのです。

 

このとき、以下のような理由で職場に在籍していることが確認できないと審査は否決されます。
  • 実際には勤めていなかった。
  • 退職していた。
  • 休職中だった。

 

自分がバイト先にいない日でも、バイト先の人が「今日は休みです」などと答えれば在籍の確認はできたことになっています。派遣や家庭教師など、いつも決まった場所で働いていないという場合には、派遣元になる会社に掛かってきます。

 

家族や親戚の仕事を手伝っているというケースでは、その作業をしている現場にかかってきます。

 

バイト先に個人名で電話が掛かってくるのはほとんどないという場合には、勤務先の人に何か怪しまれるのではないかと心配する人もいるでしょう。こういった場合には「クレジットカード作るので確認の電話があるかもしれません」と社員の人に伝えておくといいでしょう。

 

アコムを利用している学生もたくさんいます。アコムは大手ですので、こういった対応にも慣れています。在籍確認が心配という人は相談してみるといいでしょう。

 

学生がアコムに申し込むには

申し込みはネット、カード受け取りは契約機

アコムの利用で学生が最も避けたいのが家族に発覚することでしょう。これには効果的な防ぎ方があります。アコムからお金を借りるには、申し込み・審査・契約・借入という流れになりますが、このうち申し込みと契約にはいくつかの方法があります。

 

郵送物をなしにして、親や周囲の人に発覚せずに利用したいときには、「申し込みはネット、カードは自動契約機で発行してもらう」という方法がベストです。

 

カードローンは一般に、契約するとATMなどでキャッシングするためのカードと契約書の受け取りが必要になります。アコムでも同様で、この2つは欠かせません。このとき、アコムが全国に設置している自動契約機を利用すると、2つをその場で済ませることが可能です。

 

申し込みはネット経由で行うほうが早いですし、確実です。仮審査に通過すると、本人確認の連絡が来ます。その間に自動契約機にまで移動して、契約機のスキャン機能を使って本人確認書類を提出します。

 

その後は在籍確認などの本審査があり、可決すると自動契約機から契約を完了させることができて、その場でカードが発行されます。

 

自動契約機にはATMが併設されていることがほとんどなので、すぐに現金を手にできます。自動契約機に出入りするところを見られさえしなければ、誰にも知られずに借入することができます。

 

本人確認書類を用意する

アコムで契約するには、「本人確認書類」が必要になります。

 

【アコムで認められる書類】
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 顔写真入りの公的な書類
  • 健康保険証+住民票の写し
  • 健康保険証+公共料金の領収書
  • 健康保険証+納税証明書

 

注意したいのは学生証はほとんどの場合で通用しないという点です。学生証は顔写真が入っていることが多いですし、本人以外には交付されないものであるため、本人確認書類として通用しそうに思えますが、金融機関では「公的な書類」である必要があるため、ほぼ通りません。

 

最も通用しやすいのは運転免許証です。原付バイクの免許で充分です。学生であれば、パスポートが最も通用しやすい本人確認書類です。マイナンバーカードも顔写真入りのものが必要です。健康保険証でも通りますが、本人の名前と住所が記載された他の書類が必要となります。

 

また、この他に収入証明書が必要となることがあるので注意しましょう。通常、消費者金融業者では1社につき50万円以下の利用限度額を希望するときには収入証明書の提示は必要ありませんが、学生の場合には確かに給与を得ていることを証明するため、以下のような書類の提示を求められることがあります。

 

【収入証明書】
  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税、県民税決定通知書
  • 所得証明書

 

バイト先への在籍確認がある

学生にとってはハードルが高めの部分ですが、アコムの審査では在籍確認が必須です。審査の過程で、職場への電話連絡という形で必ず行われます。バイト先などへの電話でアコムが会社名を名乗ることはありません。

 

担当者が本名で申込者を呼び出すという方法で掛けてきます。ここで友人の名前を使ってほしいなどといった希望は通りません。貸金業法では、必ず本名を名乗ることとされているからです。

 

ただし、電話を掛ける人の性別は選べます。特に女性の場合にはバイト先に男性から個人名で電話が掛かってくるのは困るということもあるでしょう。そういった際には対応してもらえます。

 

在籍確認は本人がその場にいなくても構いません。電話に出た人が「今日はお休みしています」「まだ来てませんが」などと対応すれば在籍確認は取れたことになります。もし、バイト先の人に怪しまれそうだと思ったら「クレジットカードを作ったので確認の電話が掛かってきますので、よろしくお願いします」などと言っておけば良いでしょう。

 

隠すよりも無難にやり過ごせます。在籍確認をするときに「これから在籍確認をしますが、大丈夫ですか」と確認を取ってから実施されます。そのときに希望があれば伝えておきましょう。

 

いくらまで借りられる?

アコムは消費者金融業者ですので、貸金業法の適用を受けます。貸金業法には「総量規制」という厳しい規制が設けられています。これは「利用者の年収の3分の1以上を貸してはならない」とする規制で、かなり厳格に適用されます。

 

そのため、毎月のバイトで月収が10万円であるなら年収は120万円なので、限度額は多くても40万円ということになります。とはいっても、学生の場合には、総量規制の適用範囲以下というケースがほとんどです。

 

初回利用では多くでも限度額10万円程度でしょう。

 

これよりも大きな額を借りようとするなら、学生街に良くある「学生ローン」を利用したほうがいいでしょう。

 

学生がアルバイトで稼ぐお金は、社会人に比較すると少額ですし、安定性にも欠けます。就職活動が始まったら、なかなかバイトに入れないということもあるでしょう。そのため、あまり高額を借りてしまうと返済も大変になります。

 

よほどの事情のがない限り、限度額10万円で納得しましょう。たった10万円とはいえ、毎月1万円ずつ返済しても返済回数は11回になります。アコムの返済シミュレーションで「どのくらい借りたら、返済計画はどうなるか」を試算してみましょう。

 

金利はどのくらい?

アコムの公式ホームページには金利「3.0%~18.0%」と表示されています。このとき、どうしても低いほうの金利に目がいってしまいがちです。「ちょっとは収入があるから、間を取って10%ぐらいかな」などと軽く考えてはいけません。

 

学生が申し込みをすると、ほとんどの場合で「年率18%」が適用されると考えましょう。充分な収入を得ている社会人であっても、最初から低金利で借りられるのは非常にまれです。学生ならなおさら、その傾向は強まります。

 

金利18.0%で10万円を借りて毎月1万円を返済するシミュレーション
回数 返済額 元金 利息 残高
1万円 8,500円 1,500円 9万1,500円
2 1万円 8,628円 1,372円 8万2,872円
3 1万円 8,757円 1,243円 7万4,115円
4 1万円 8,889円 1,111円 6万5,226円
最終回=11回 9,158円 9,023円 135円 0円

 

返済総額は10万9158円になります。利息はだらだら返済していると、どんどん膨れ上がります。臨時収入があったときなどに積極的に繰り上げ返済していきましょう。

 

親や学校に知られずにアコムを利用したい

学生は実家の連絡先を訊かれる

学生がアコムに申し込みすると、本人の連絡先や自宅の住所など一般的な事柄以外にも色々と質問されます。

 

代表的なのが以下の3つです。
  1. 実家の連絡先
  2. 学校名
  3. 親の情報(名前や勤務先、収入など)

 

特に実家を離れて一人暮らしをしている学生の場合には親元の連絡先を訊かれることが非常に多くあります。親の収入や学校名はあくまで参考であって、訊かれずに済むということもあります。訊かれたからといってすぐに親や学校に連絡されるというわけではありません。

 

そのようなことが多発すれば、今のネット社会ではすぐに噂になるはずです。学生としては、消費者金融業者の利用は親や学校に一番知られたくないことのひとつでしょう。

 

こういった情報をアコムが収集するのは、学生のなかには「借りたお金を返さずに無視を決め込めば逃げられる」と思って、返済を怠る人が多かったからと推測されます。まだ若いので世の中の仕組みを良く分かっておらず、友達や親戚にお金を借りるような感覚で使う人も実際にいます。

 

消費者金融業者といってもアコムは返済を滞らせる人には正当な権利として返済を要求します。「シカト」は通りません。返済しない学生が多いために、保険として実家の情報や学校名などを聞いていると考えられます。

 

アコムから連絡が来るタイミング

アコムを利用するとき、どういったタイミングで連絡が来るのか、ある程度のことは分かっています。

 

1.申し込みのとき

郵送によって自宅に申込書類を郵送してきます。

 

2.審査のとき

ネットで申し込みをすると、本人確認のための連絡があります。連絡先は自分の携帯電話やスマホにしておきましょう。在籍相談がバイト先などに電話で掛かってきます。これを避ける方法はありません。

 

3.契約時

契約が完了すると、カードが郵送されてきます。これも自動契約機を利用すれば防げます。

 

4.利用している最中

明細書を郵送することがありますが、これも申し込みのときに不要であると通達すれば送ってきません。

 

5.延滞したとき

返済日に遅れると、翌日には必ず催促の電話が来ます。無視していると、いずれ実家にも連絡が行くようになります。

 

連絡が来るのを防ぐ方法

1.申込時

アコムは多くの申し込み方法を用意しています。ネット経由で申し込みできますし、電話でも可能です。自動契約機を使うと様々な連絡をカットできます。

 

2.審査のとき

審査が開始されるときに、必ず本人確認のための連絡があります。これは避けることはできません。連絡先は自分のスマホなどにしておきましょう。

 

3.在籍確認は拒否困難

一番やっかいなのが職場への在籍相談です。これを拒否するのはかなり困難です。よほどの事情がないと、社会人でも避けるのは難しいものです。アコムでは申込者に最大限の配慮はしてくれます。事情があれば相談してみましょう。

 

4.郵送物

郵送物として代表的なのがカードです。アコムではカードなしの契約はできません。必ずカードは何らかの方法で送ってきます。これを防ぐには自動契約機の利用がいいでしょう。その場でカードを発行してくれます。

 

5.問題が起きたとき

アコムの利用で最も発生しやすい問題が返済の遅延です。1日遅れただけで必ず電話連絡があります。どうしても返済が難しいという場合には、返済日前にアコムに連絡しておきましょう。返済を待ってもらえることもあります。

 

6.アコムへ希望を伝えておく

申し込みのときに、アコムの担当の人に「実家に連絡しないで欲しい」「郵便物を送らないでほしい」と希望を伝えておきましょう。アコムを利用している学生はたくさんいますので、アコムとしても対応には慣れています。

 

学生がアコムを賢く使うには

基本は「借りたらすぐ返済」

毎月バイトで収入があるなら、学生でもアコムは利用可能です。ただ、消費者金融業者からお金を借りるのは、ある程度のリスクを引き受けることでもあります。

 

10万円借りたら、そのまま10万円返せばいいというような友達同士の貸し借りとはまったく違います。アコムは消費者金融ですので、必ず貸し出しには金利を付けます。金利を元に計算された利息を毎回の返済で返さなければなりません。

 

金利は年率18%で、これを元に手数料として利息が計算されます。これはDVDをレンタルしたらレンタル料がかかるのと同じようなものです。DVDが現金に変わったと考えてみましょう。そのお金を借りて便利を享受した代わりに、レンタル料としての利息を払います。

 

学生がアコムを利用したら金利は年率18%です。1ヶ月に換算すると1.5%です。実際は日割りで計算するので若干のズレは生じますが、おおよそこのくらいを考えましょう。

 

この利息という手数料はなるべく節約したほうが最終的にはレンタル料を安く抑えることができたことになります。そのためには「借りたらすぐに返済する」ことが重要になります。

 

たとえば10万円を借りて、それを毎月1万円ずつ返済すれば手数料は9000円程度で済みます。それを毎月5000円ずつ、2000円ずつなどと返済額を減らすごとに借入している期間が延びるので、利息の総額も増えます。

 

お金を借りるときには「だらだら返済を続けるのではなく、なるべく早期に返済する」ことが重要です。

 

日付を決めて、「この日までには必ず返済する」という目標を定めましょう。

 

就職には影響なし

学生に良くある勘違いに「消費者金融を利用したら就職活動に悪影響がある」というものがあります。これはほとんどまったくのデマと言っていいでしょう。

 

金融機関からお金を借りると、個人信用情報機関に情報が登録されます。個人信用情報機関に登録された個人情報は、次に借入をするときやクレジットカードを作るときなどに影響します。銀行口座を作ることには、まったく関係ありません。信用情報を閲覧するには、本人の同意が必要です。

 

アコムで申し込みをするときに「当社が個人情報を閲覧すること」に同意しないと先に進めないようになっていますが、この同意によってアコムは信用情報機関にアクセスできます。そのくらいに厳しく取り締まられているということです。

 

そのため、たとえば就職希望をしている企業が勝手に就活生の信用情報を閲覧することはできません

 

もしアコムの利用が発覚するとすれば、希望先の企業が金融系の会社であって、その学生が借金をして延滞などをしていないかを調べたいというレアなケースに絞られます。それ以外の一般企業が就活生の個人的な借金を調べることはありえません。

 

返済に遅れそうなら

1.返済日前に相談

もしアコムへの返済が遅れそうなら、そのような事態が予測できた時点ですぐにアコムに連絡しましょう。先に自分のほうからアクションを起こすことが重要です。何も連絡しないで返済もしないというのが最も避けるべき事態です。

 

事前に連絡なしで返済日に遅れると、アコムから催促の電話が来ます。無茶な取り立てをするということは貸金業法で禁止されていますので、極めて事務的に穏やかに話をしてくれます。

 

連絡なしで返済に遅れると信用に傷がつきます。その前に払えない状況を説明して相談しましょう。アコムに連絡しないよりは、ずっと健全な関係を維持できます。その月の返済期日に間に合わないときには、いつまでなら返済できるのか相談しましょう。

 

具体的な日にちを約束すれば、それまでに催促や督促の電話が来ることはありません。

 

2.利息のみの返済も可能

アコムでは、返済日に利息だけの返済をしておくと延滞扱いになりません

 

借入額と利息(30日分・金利18%のとき)
  • 借入額5万円→739円
  • 借入額10万円→1479円

 

これだけを支払っていれば延滞扱いにはなりませんし、個人信用情報に傷が付くこともありません。その代わり、元金はまったく減りません。

 

利息の計算方法
  • 借入残高×金利(18%なら0.18)÷365×利用日数

 

この計算式で金利の計算ができます。アコムの会員ページからも確認できます。

 

アコムに利息のみの返済をするときには、アコム総合カードローンデスクに電話を掛けて相談しましょう。ただ、アコムの場合には連絡なしで利息だけを返済しても問題はありません。

 

まとめ

学生でも20歳以上で定期的な収入があればアコムを利用可能です。あまり高額の融資は期待できませんが、個人情報に問題がなく他社からの借入額が少なければ審査には通りやすいです。