アコムのアプリで出来ること・出来ないこと

アコムのアプリ「アコムナビ」の活用法

 

アコムはスマートフォンで使える「アコムナビ」というアプリを提供しています。iPhoneでもAndroidでも利用可能です。利用料金は通信料以外は無料になっています。

 

 

アコムのアプリ「アコムナビ」で出来ること

アコムはネット経由でいつでも申し込みが可能

アコムは申し込みで多くの方法を提供しており、他の業者と比較してもやり方は多彩です。店頭申込も可能ですし、郵送のやり取りだけでも申し込みできます。電話1本で申し込みもできるようにしており、幅広い世代にアピールする姿勢が感じられます。

 

ネットを利用した申し込みでは、リアル店舗や自動契約機に行くことなく365日24時間いつでも、どこからでも申し込みすることができます。パソコンだけでなく、スマホでも携帯電話でも可能で、端末の種類は問いません。

 

パソコンは持っているが携帯は持っていないという人、逆にスマホはあるがパソコンは持っていない人にも申し込みができるようになっています。アコムのアプリ「アコムナビ」はスマートフォン向けのソフトで、パソコンと同様に申し込みから融資、返済までの機能を搭載しています。

 

専用アプリ「アコムナビ」も利用できる

インターネットを使ってアコムに申し込みする場合には、ブラウザからアコムの公式ホームページにアクセスして申し込むこともできますが、公式に頒布されている専用のアプリ「アコムナビ」も利用できます。

 

ただ、アコムナビのアプリを起動して申し込みボタンを押しても、アプリからスマホのブラウザが呼び出されて公式ホームページに移動するだけですので、結果的にはブラウザから申し込むのとあまり変わることはありません。

 

大手の消費者金融業者の多くが導入しているアプリよりは、その分簡単とも言えます。

 

アコムの方針は「あまり先端的にならない」ことです。多彩なユーザーの置かれたあらゆる状況に対応できるようにしておくというのがアコムのやり方で、広く薄くユーザー層を広げていきたいというのが基本的な商品設計です。

 

そのため、たとえばレイクALSAのような高い利便性はありませんが、あまりスマホの操作に慣れていない人でも使えるように設計されています。

 

必要書類の提出ができる

アコムの公式アプリ「アコムナビ」で出来ることとして大きいのは、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類などの必要書類を提出できるという点でしょう。消費者金融業者に申し込む際には、申し込みフォームを送信した人が確実に本人であることを証明する必要があります。

 

これは他人の成りすましを防ぐ意味でも重要な工程で、本人確認書類の提示なしで申し込みをすることはできません。店頭や自動契約機で申し込みをする際には、担当者に提示したり契約機の読み取りスペースに置いたりしてアコム側が確認しますが、ネット上ではそういったやり取りができません。

 

その代わりに、必要書類をアップロードして送信することになっています。この「アップロード」という作業は、通常のパソコンを使った申し込みではスキャンした画像を送信することになっており、ある程度パソコンに詳しくないとできません。

 

アコムのアプリでは、書類をスマホで撮影してその画像をアプリから送信することで済ませることができます。良く見えるように免許証などをカメラ機能で撮影して、その画像を保存してアプリ上でダウンロードするだけです。分かりやすく解説してくれるので、スマホの操作に慣れていない人でも可能です。

 

返済金額や返済回数の計算

アプリには「ローン計算」という機能が付いています。これを使って、返済回数を計算できます。たとえば借入金額と毎月の返済金額、契約している金利を入力すると返済回数や最終的な総返済額、利息の合計などを確認することができます。

 

たとえば、10万円を金利18.0%で借入して返済回数を12回で計算すると、毎月9167円を11回、最終回に7円の端数が出ると算出されます。毎月の返済金額から計算することもでき、たとえば10万円・金利18.0%・毎月1万円返済とすると以下のように結果が表示されます。

 

返済計画表
回数 返済金額 元金充当額 利息 残高
1万円 8,500円 1,500円 9万1,500円
2 1万円 8,628円 1,372円 8万2,872円
3 1万円 8,757円 1,243円 7万4,115円
4 1万円 8,889円 1,111円 6万5,226円
5 1万円 9,022円 978円 5万6,204円
6 1万円 9,157円 843円 4万7,047円
7 1万円 9,295円 705円 3万7,752円
8 1万円 9,434円 566円 2万8,318円
9 1万円 9,576円 424円 1万8,742円
10 1万円 9,719円 281円 9,023円
11 9,158円 9,023円 135円 0円
累計 10万9,158円 10万円 9,158円 0円

 

アコムの返済シミューレーターは非常に有能で、表示も分かりやすく返済計画を立てるのに向いています。毎月の返済額から計算もできますし、返済回数からの計算もできます。

 

アプリそのものはアコムの会員でなくても利用できるため、他社から借入している人にもシミューレーターの利用はおすすめできます。

 

アコムのATMや店舗の検索

アコムのアプリからはATMや店舗を検索することができます。駅やエリア名、ユーザーの現在地から最寄りの場所からの検索が可能で、駐車場の有無や営業時間などの条件を付けて検索することもできます。

 

アコムが提供しているACマスターカードの発行機能が付いているATMが検索もできるようになっています。店舗を検索するとそれぞれの営業時間などの特徴や地図を表示させることも可能で、現在地からのナビゲーションもできますので、出先でアコムの店舗を探すときに非常に便利に使えるサービスと言えます。

 

この他、融資や返済の状況、Eメールサービスの登録や個人情報の変更などの手続きもできます。住所や勤務先に変更があった場合には、忘れずにアプリから変更届を出しておきましょう。増額申請をするときに、こういった変更届を出していないと審査で不利になることがあります。

 

無料でインストールできますし、ローンの契約をしていなくてもインストールできます。キャッシングする業者を選ぶ際に参考にするのも良いでしょう。

 

アコムのアプリを使った賢い申し込み方法

24時間365日申し込める

アコムのアプリが便利なのは、24時間365日申し込みができるという点でしょう。パソコンからでもネット申し込みで24時間365日申し込みすることができます。他の方法と比較しても利便性の高さが分かるでしょう。

 

申し込み方法と受付時間
方法 受付時間 融資まで
アプリ・インターネット 24時間365日 最短で申し込み当日
電話24時間365日 24時間365日 最短で申し込み当日
店頭窓口 午前9時30分~午後6時 最短で申し込み当日
自動契約機 午前9時~午後9時 最短で申し込み当日

 

ネットの申し込みは基本的に24時間対応です。審査はアコムの営業時間内に実施されるため、たとえば深夜に申し込みをしても翌営業日の午前9時からの審査開始になりますが、夜のうちに申し込んでおけば、最短で翌日の午前中には借入できるようになります。

 

簡単な3つのステップで完結

アプリからの申し込みは簡単な3つのステップで可能です。

 

1.アプリから申し込み

アプリは無料でインストールできます。インストールしたら「お申込み」をタップして申し込みフォームを表示させましょう。ここでは住所や氏名などの個人情報を入力します。その後、確認の電話連絡がアコムからかかってきます。

 

他人の成りすましではなく、確実に本人が申し込みをしたかどうかの確認です。その後、仮審査に移るというのが通常の流れです。

 

2.必要書類の提出

アコムの申し込みで絶対に必要なのが本人確認書類です。基本的に「顔写真の付いた公的な証明書」です。

 

アコムでは以下のように本人確認書類を受け付けています。
  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • 健康保険証+住民票・公共料金領収書・納税証明書のいずれか1点

 

健康保険証には顔写真が付いていません。そのため、確実性を高めるために公共料金の領収書などが必要になります。アコムが確認したいのは「その人が確実に存在していることの証明」です。住民票や公共料金の領収書は発行から6ヶ月以内のものである必要があります。

 

領収書は現住所が確認できるものである必要があります。振込用紙では受け付けてもらえないので注意しましょう。

 

3.審査

審査は仮審査と本審査があります。アコムでは、他社からの借入状況やクレジットカードなどの支払いなどの遅れがないかといった信用情報に問題がなく、金融事故も起こしていない場合には個人の属性が弱くても貸す方向性の業者です。

 

アプリで申し込んで時間短縮

基本の手順

アプリを使うと、申し込みから融資まで最短で30分程度で済ませることができます。コツは仮審査の間に自動契約機に移動することです。

 

手順としては以下のようになります。

  • アプリから申し込みする→必要情報を入力して送信→仮審査→本人確認書類のアップロード→本審査→結果通知→契約→融資

 

申し込みフォームを入力

まずはアコムのアプリをインストールして、公式サイトから「今すぐお申し込み」をタップして「お客様情報」「自宅情報」「お勤め先情報」を入力し、「他社借入件数」「他社借入残高」を入力します。このときに入力したメールアドレスに詳細な契約内容が返信されるので正確に入力しましょう。

 

アコムへの申し込みを他人に知られたくないときには「審査結果通知・内容確認の連絡先」を自宅ではなく、自分のスマートフォンにしておきましょう。また、ここで入力の間違いがあると正しい審査を受けることができなくなるので注意しましょう。

 

良くあるのが数字の打ち間違いです。年収の欄で一桁間違えるだけで審査に悪影響があるので注意が必要です。

 

仮審査完了までの間に自動契約機へ

アコムの審査を素早く済ませるコツは、アプリからの申し込みを済ませたら、すぐに必要書類を持って自動契約機に移動することです。必要書類をアプリからアップロードするのではなく、自動契約機の読み取り機を使うというのが最大のメリットです。

 

スマホから事前に申し込みをしておいて、審査結果がでるまでの約30分くらいの時間内で自動契約機に移動するようにすると時間が無駄になりません。

 

契約してローンカードを受け取り

アコムで注意したいのは、この業者は「必ずローンカードを発行する」会社であるという点です。他業者には一切カードを発行することなく利用できるところもありますが、アコムはそうではありません。すべてアプリ上で契約することも可能ですが、その場合にはローンカードが郵送されてきます。

 

この際に家族に利用が発覚してしまいます。カードが手元にない場合には銀行の振り込みキャッシングを利用するしかありませんが、それでもカードはどこかのタイミングで受け取る必要があります。それなら、最初から自動契約機に行くほうが無駄が省けます。

 

アコムATMでキャッシング

自動契約機でカードを発行してもらうことにはメリットもあります。おおよそアコムの自動契約機にはATMが設置されていて、ローンカードがあればすぐに融資可能です。

 

アプリで申し込みして、審査を受けている間に移動して自動契約機でカードを発行してもらい、併設されたATMで借入するというのが、最も早く現金を手にできる方法です。

 

アコムのアプリで出来ないこと

Web完結に対応していない

近年では大手の消費者金融業者は「来店不要で郵送物も一切なし」というWeb完結型という契約方式を採用しています。Web完結の申し込みでは、ローンカードが発行されません。

 

カードがなく、利用明細もすべてWebで済ませるもので他人に利用が発覚するリスクを最小限に抑えたものとして評価されています。Web完結を選んだユーザーは、銀行振込かセブン銀行のATMを利用したスマホATM取引サービスで借入することが可能です。

 

セブン銀行ではスマホのアプリに搭載されたQRコード読み取りを使ってカードなしで取引が可能なサービスを展開しています。カードが存在しませんし、郵送物も送られてこないWeb完結型では、セブン銀行のATMで借入や返済ができるので家族への発覚のリスクは非常に低くなっています。

 

便利なWeb完結ですが、アコムのアプリは対応していません。アコムでも来店不要で契約することは可能ですが、この場合には自宅にローンカードが郵送されてきます。

 

インターネット返済や店舗数でカバーしている

アコムのアプリではWeb完結に未対応で、この点では他社よりも遅れていると言えますが、アコムはそこをインターネット返済のしやすさや店舗数でカバーしています。

 

アコムは「むじんくん」と呼ばれる自動契約機を全国に1000店舗以上も設置しており、また有人の店舗も20店舗以上も展開しており、その数は他業者を圧倒しています。アコムの基本的な方針は「誰にでも借りやすく、分かりやすい」ことです。

 

世の中にはスマホどころか携帯電話さえ持っていないという人がたくさんいます。ある程度以上の年齢の人はネットに接続したことがないという人も多くいます。アコムはそういった人たちにもサービスが行き渡るように考えている業者です。

 

そのため、店舗で借りて店舗で返すという旧来的な方法を強く残しています。また、インターネット返済は、ほぼすべての金融機関のネットバンキングから可能というのも、アコムの「幅広い層に」というコンセプトが現れていると言っていいでしょう。非常に使い勝手が良く、この点も他業者よりも便利です。

 

カードレスに出来ない

Web完結に未対応ということは、カードレスに出来ないということです。アコムで契約すると、誰でも必ずカードを持たなくてはなりません。この点、家族バレを防ぐには一考する必要があります。

 

まずは契約時にむじんくんを使ってその場でカードを手にすることです。むじんくんで受け取れば郵送される心配はありません。アプリから「書面の受け取り方法」を選択できますが、ここで書類を一切郵送しないという選択もできますので、家族バレを防ぎたいなら必ずやっておきましょう。

 

ローンカードは使うときだけ取り出して、それ以外は誰にも分からない場所に隠しておきましょう。

 

カードレスにできないアコムですが、逆にカードがあることによるメリットもあります。矛盾するようですが、常にカードを使って借入・返済することで他人に発覚しにくくもなります。これはATM上で取引をするので銀行口座に履歴が残らないからです。

 

アコムと銀行口座でやり取りをするとに「ACサービスセンター」という名称で相手先が記入されます。これはアコムがユーザー向けに発信するときに使う名称です。この時点ではアコムとは分かりませんが、誰かが怪しんで検索したらすぐにアコムと発覚します。こ

 

ういった事態を防ぐという観点からするとカードを使ってATM利用するほうが発覚しにくいとも言えます。

 

その他のデメリット
  1. アイコンが目立ちすぎる

    アコムのアプリのデメリットのひとつとして、アコムのアイコンがアコムのロゴと完全に一致している点が挙げられます。CMなどでも良く見かけるもので、一見して「アコムだ」と分かってしまいます。普段は利用を隠していても、ふとした瞬間に見られるとすぐに発覚してしまいます。

     

    対策としては、普段は目立たないようにしておくことです。「フォルダ」を作成しておいて、アプリをそこに保存しておきましょう。ホーム画面上で一見して分からないようにしておきます。アコムを解約してアプリも不要になったら忘れずにアンインストールしておきましょう。

  2.  

  3. ときどきバグが発生する

    アコムナビは新しいアプリです。そのため、ときどき不具合が発生することが報告されています。いわゆる「バグ」と呼ばれる現象です。一般的にスマホのアプリはバグが発生しやすく、今後の課題と言えるでしょう。

     

    バグが発生して報告されるたびにメンテナンスも発生します。そのため使いたい時間に使えないということも起こる可能性があります。不具合が発生したときには、最新バージョンにアップデートすることや、使っているスマホのバージョンに対応しているかどうか確認してみましょう。

 

まとめ

アコムのアプリは、無料インストールでき、特に返済シミュレーターとして優れているので他業者を利用している人でもインストールしておくと便利です。

 

ここから申し込みが24時間365日可能ですし、店舗検索も分かりやすく便利です。